今週のドル円(2018年6月25日月曜日)

大阪は1週間前の震度6弱の地震から1週間でガスが全世帯供給可能になったようで良かったですね。

そして、サッカー・ワールドカップも日本対セネガルの試合で2-2の引き分けで買い地点1、世界ランキング8位のポーランドが負けて予選敗退も決まり、次戦ポーランドに引き分ければ予選突破ということで、こちらも良かったですね。

週末は生憎の天気でしたが、今日は一転して快晴!

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東京の予想気温は33度と猛暑日の予報。

熱中症に気を付けて頑張りましょう!

僕の熱中症対策は完璧!

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こいつ仕事してるのか!!!

心配ゴム無用です。

公私にわたって、仕事はキッチリさせて頂いております(^_-)

2018年6月18日週のドル円概況:

週初大阪北部で震度6弱の地震が発生し、日本株は軟調に推移したが、ドル円は110円台半ばでしっかりで、110.90円の週間高値をマークした。しかし、日本時間の19日朝にトランプ大統領が新たに中国製品に対する制裁関税の賦課の検討を米通商代表部に指示したと報じられ、リスク回避な展開となり、ドル円は週間安値となる109.53円まで急落。その後はECBの年次フォーラムでECBのドラギ総裁がECBの利上げ開始まではまだ時間を要する旨の発言をしたことからユーロが弱含み、ドルが買われた。しかし、EU側がトランプ大統領の鉄鋼・アルミニウム輸入制限の対抗措置として、米国からの28億ユーロの輸入品に対して報復関税を課すことを正式決定したことで、米欧の貿易摩擦への懸念が強まった。ECBの年次フォーラムにてFRBのパウエル議長が政策金利であるFFレートの引き上げを継続する可能性を示唆すると、ドル高推移。しかし、貿易摩擦の件懸念が強まっており上値は先週同じく110.90円で重く、ドル円は109円台半ばから110円台後半の狭いレンジでの取引で推移で終わった。

先週の予想レンジ:

108.50円~111.50円

2018年6月18日週の実際のドル円:

109.53円~110.90円

2018年6月25日週のドル円予想:

トランプ大統領の保護主義的な貿易政策への懸念からリスク回避的な姿勢が広がる中、米中貿易摩擦問題は当然だが、激化する米欧貿易摩擦問題での報復関税合戦がどの程度激化するのか注目しており、米ドルの対ユーロでの展開に注意したい。幸いなことにまだ貿易不均衡の是正への圧力が、まだ本格的には日本へ向いておらず、ドル円は先週の値幅と同じレベルを想定。

2018年6月25日週のドル円予想レンジ:

109.50円~111.50円

落書き:

三菱銀行の内田さんのコラムが更新されているので読んでおこう。

もちろん円高派の僕からしたら確証バイアスだ!

ロイター, コラム:円高に導く「しつこい引力」、日米金利差を凌駕=内田稔氏

円安が進まない理由:

『まず、対外金利差拡大が円安材料としてさほど機能していない点が挙げられる。現在、日米の長期金利差が約2.9%であるのに対し、ドル円の1年物インプライドボラティリティー(予想変動率)は8%台だ。よほどリスクを好む投資家でない限り、これはリスクに見合う十分な期待リターンではない。』

『加えて、今年2月にみられた通り、米金利が上昇し、金利差が拡大する場合でさえ、それが株式相場の下落や新興国市場の不安定化を招くと、かえってリスク回避の円買いを誘発する点にも要注意だ。』

円高の要因:

『その経常収支は、昨年度約21.7兆円の黒字を記録するなど拡大傾向にある。活発な対外直接投資や対外証券投資を受けて、日本の対外純資産は昨年末時点で約328兆円と、2位ドイツの約261兆円に大差をつけて世界最大の規模を維持。そこから日本へ還流する配当金や利息の増加が経常黒字の拡大を促している。』

『経常黒字の全てが円転されるわけではないが、潜在的な円高材料であることに異論はなかろう。しかも、足元では米国の物価上昇圧力が増す一方、日本の物価の伸びは鈍ってきた。理屈の上では、このインフレ格差の分だけ、ドル円にはずしりとドル安円高圧力が加わってくる。』

購買力平価からみたドル円:

『購買力平価から1割程度の乖離はいくらでも生じるだろうが、2割超えは実際には起こりにくいか、起こった場合の持続性も乏しい。そう考えるとドル円が今後、仮にドル高円安に進む場合であっても、115円を超えて120円に近づくハードルは極めて高いだろう。』

トランプ大統領の保護主義は円高圧力:

『 本来、米国の貿易赤字(日本の貿易黒字)の縮小はドル高円安要因だ。ただし、トランプ政権は、今年2月の大統領経済報告に、経常収支不均衡を是正する重要なメカニズムの1つを為替相場の調節であると明記。加えて、日本の自動車市場が米企業にとって閉鎖的との文言まで加えてきた。確かに、国別でみれば日本は米国にとって3番目の貿易赤字相手国であり、予断を許さない。 』

結論:

『こうしてみると、ドル円は昔ながらの日米間における経常収支の格差とインフレ格差というドル安円高の重しを背負ったままであり、足元の金利差によっても、それを跳ね返すことは難しいようだ。

むろん、購買力平価よりも1割程度の円安水準を維持しているのは、日銀の金融緩和が円高へのブレーキ役になっているからだろう。しかし、日銀の金融緩和は、副作用が累積していくと日銀も認めている通り、未来永劫続くわけではない。投資家にせよ、事業法人にせよ、この粘着性のある日本の円高リスクと今後とも常に向き合っていく必要がある。』

ということでほぼ僕と同じ意見です。

まぁ、僕の確証バイアスなんで信じない方が良いですが、過去数年の僕のレポートを全部読んで頂ければ(もちろん詳しい専門的な解説は僕には出来ていません)、三菱銀行の内田さんの言っている内容とほぼ相違ないかなと思います (‘◇’)ゞ

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