もしかして???
いよいよか?
Bloomberg, FAANGは売り、フェイスブックはカルト株のピーク示す-
『フェイスブックは既に打撃を経験済みだ。
カルト株の表現が良い(^_-)
ITバブル崩壊前夜ってな気分。
FAANGとはもちろん違うが、
2018年7月23日週のドル円概況:
月末30日(月)・31日(火)で開催される日銀の金融政策決定会合で、黒田日銀総裁の異次元緩和政策の修正が検討されるとの憶測から週初23日(月)に週間高値となる111.54円をマークした後はドル売り・円買いに。その米欧首脳会談で貿易摩擦問題への懸念から26日(木)には週間安値となる110.58円まで下落した。しかし、米欧が貿易不均衡の是正で合意がなされるとドルがやや買い戻される展開に。しかし、日本の長期金利が上昇し続け、日銀の政策変更の思惑が根強いことが伺える中、27日(金)に4-6月期の米GDP(速報値)が公表され、前期比年率4.1%増となったが、市場予測よりも弱く再びドル売りになった。
2018年7月23日週の予想レンジ:
110.50円~113.50円
2018年7月23日週の実際のドル円:
110.58円~111.54円
2018年7月30日週のドル円予想:
7月30日(月)・31日(火)で日銀の金融政策決定会合が開催され、7月31日(火)・8月1日(水)でFOMCが開催されるので、その結果待ち。先に日銀の政策変更の確認があればドル売り・円買い。政策変更なければややドル買い・円売りの可能性。ただ、日本国債の長期金利が上昇してきており、今回日銀が政策変更しなくても、次回以降の会合での政策変更を見込んで、ドル円の頭は重くなりそう。また、FOMCが開催され日銀の翌日には会合の声明を公表されるので、その結果待ち。トランプ大統領がドル高を牽制する発言をしており、利上げ見通しについての内容は要注意。日銀の政策決定会合は異次元緩和の修正があると予想し、FMCは政策金利の変更はないと予想します。
2018年7月30日週の予想レンジ:
108.00円~113.00円
思ふ事:
トランプ大統領が余程嫌いらしい。
おまけに読者を上手に誘導しようとしているのが目に見える。
本当にメディアの連中は質が悪い。
ロイター, 焦点:米経済を自画自賛するトランプ発言は本当か、
トランプ大統領が4-6月期の米GDP(速報値)
●トランプ氏「
検証:商務省のデータでは、今年上半期の米経済は年率3.1%
正しい。
記者:
『しかしエコノミストの間では、
●トランプ氏「
検証:2016年11月の大統領選以降で、
正しい。
記者:
『ただしそれは想定可能な伸びであり、
●トランプ氏「減税を実施して最初の3カ月で、
正しい。
検証:商務省のデータでは、昨年12月の税制改革により、
正しい。
記者:
『だが大手企業がより資金を投じたのは配当支払いと自社株買いで
記者が取り上げた3つの項目全てにおいて、
しかし、
だからメディアは信用できない。
もし今後のことでトランプ大統領の発言を批判したいのなら、